1. 宅配ボックスのフルタイムシステム
  2. フルタイムシステムについて
  3. 事業紹介
  4. 宅配ボックスとは

宅配ボックスとは

宅配ボックスイメージ図


宅配ボックスとは、宅配物の受取り人が受取り先として利用できる設備・システムです。配送業者は受取り人が不在でも再配達せずに配送が完了でき、受取り人は時間を気にせずにいつでも宅配物を受取ることができます。1983年にフルタイムシステム社が世界で一番最初に開発しました。

配送業者を装った犯罪者の侵入を防げるため安心・安全な荷物の受け渡しが可能です。また、集合住宅ではすでに標準の設備ですが、昨今社会問題となっている宅配物の再配達や、その配送にともなうCO2の排出量抑制効果が期待され、戸建住宅や駅への普及が進んでいます。

宅配ボックスが設置されている分譲マンションのうちフルタイムシステムの商品シェアは約7割あります。中でも主流なのが「ネットワーク型宅配ボックス」です。

ネットワーク型宅配ボックスとは、24時間対応の監視センター(FTSコントロールセンター)とオンラインで繋がっていて、鍵の紛失や磁気エラーなどのトラブルに専門のスタッフが遠隔で対応するため、集合住宅の管理者の負担を解消します。

汎用性や拡張性に優れ、オプションでレンタサイクルの貸出返却を無人で行えるユニットや、食品宅配サービスを受けられるボックスの導入も可能です。利用者に荷物の受取りにとどまらない充実したサービスを提供できます。


宅配ボックスはこうして生まれました

1983年時、弊社 代表取締役 原幸一郎が、マンション管理会社を経営していく上で、社会的に急増していく宅配便の量・共働き世帯という事実に対して、マンション管理員に居住者不在時の宅配便を代理で受け取るように指示していました。しかし、

  • 1:受け取った宅配便で管理員室がいっぱいになる。
  • 2:居住者の帰宅時間と管理員の就業時間が合わず、宅配便を渡せなくなる。
  • 3:管理員の人件費が増加する。
  • 4:最悪の結果、預かった宅配便が盗難にあう。

といった問題が発生しており、問題を解決するために宅配ボックスの開発に着手しました。弊社の宅配ボックスは管理員にかわるものとして考えられました。

1985年5月8日、「配送物の安全保管システム」として宅配ボックスの実用新案を出願し、1986年5月1日に開発した宅配ボックスを販売・管理するフルタイムシステムを設立しました。弊社の宅配ボックスは究極の管理員を目指しています。


宅配ボックスを使うと…

利便性
不在時でも届いた宅配便などの荷物を24時間受け取ることができ、生活の中の時間を有効に使えます。
防犯性
宅配便を受け取るために自宅玄関の扉を開く必要がなく、何者かを装った強盗などを防ぐことができて、セキュリティが高くなります。
共有性
居住者専用のボックスではなく、データに基づいた適正の共用ボックスを設置することで、スペース・電気使用量などをマンション居住者皆さんでシェアをし、効率的な生活ができます。
環境負荷低減性
宅配便の再配達を少なくさせることにより、配送トラックから排出するCO2量を低減させることができます。

弊社の宅配ボックスの特徴

特徴1:宅配ボックスに電話が付いているオンラインタイプ

オンラインタイプ


弊社の宅配ボックスは管理員の代わりであることからスタートしていますので、ユーザーの声が直接聞ける「電話」を1号機から付けています。 また、その声を集積するコントロールセンターも創業時から運営しています。

特徴2:ネットワーク管理で現地宅配ボックスの状態が分かり、機器を遠隔からコントロール可能

ネットワーク管理


公衆回線やインターネットを利用して、FTSコントロールセンターでは中の荷物の状態を把握しながら、問い合わせにお答えしたり、遠隔からの機器コントロールをしています。荷物状態を把握しているので、ユーザーへの着荷メールサービスなども可能となっています。

24時間対応でロッカーの開閉トラブルを遠隔で対処することができます。今までは、宅配ロッカーに問題がおきた場合、まずマンションの管理会社に連絡し、管理会社から管理員が派遣されて対応する流れがほとんどでした。

連絡がつかなかったり、夜間などの受付時間外の場合いなどは待ちぼうけをくってしまいます。24時間遠隔監視可能なFTSコントロールセンターと、ネットワーク型宅配ボックスを繋ぐことで、マンション利用者・管理者の需要に応じた運営管理を実現しています。

特徴3:宅配ボックス総合メーカー

宅配ボックス総合メーカー


弊社での遠隔管理を行うネットワークタイプ、付属電話でお問い合わせができるオンラインタイプ、自主管理可能なスタンドアローンタイプ、メールボックスと一体となった宅配ボックス、コンピュータ式から機械式まで全ての宅配ボックスをお選びいただける唯一のメーカーです。

現在、オートロックや宅配ボックスが設置されていないマンションでも、大規模修繕のタイミングでセキュリティー強化のためにネットワーク型宅配ボックスを導入する管理組合が増えています。

外部の人間をマンション内に入れないようにオートロックをつけたり、宅配ボックスの設置を検討する分譲マンションが多くあります。ネットワーク型宅配ボックスを導入することにより安全でセキュリティーの高いマンション生活が可能です。

関連記事:宅配ボックス設置前に必ずチェックする事

ネットワーク型宅配ボックスはICセキュリティ機能(F-ics)と連携することができます。エントランスの自動ドアの開錠、エレベーター呼び、自宅階自動登録、フルタイムロッカーの操作などが1つの操作キーで行うことが出来ます。

組合員としてもっとも需要が高いセキュリティーを高める点からもネットワーク型宅配ボックスは大規模修繕工事のときの検討の1つに入れてみてはいかがでしょうか?