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2008.08.13

日経産業新聞 「戸建て住宅用宅配ロッカー・フルタイムシステム ドア開けず安全」

2008年8月13日発行「日経産業新聞」に戸建て住宅用宅配ロッカーとして、弊社フルタイムロッカーの記事が掲載されました。

マンション向け宅配ロッカー大手、フルタイムシステム(東京・千代田区、原幸一郎社長)は九月、戸建て住宅用の荷物受け取りロッカーを発売する。宅配荷物の受け取りに加え、クリーニング店の衣類の引き取りにも利用可能。不在時だけでなく在宅時でもドアを開けなくて済む保安のメリットを訴え、マンション向けに次ぐ収益源に育てる。

戸建て用ロッカーの大きさは高さ千八百ミリメートル、幅五百ミリメートル、奥行き六百ミリメートル。宅配荷物などを入れる三ヵ所のスペースを設けた。扉とロッカー内部にセンサーを付け、内部に荷物を入れて扉を閉めると自動的に鍵が掛かる。ロッカーに子供が閉じ込められる可能性があるため、ロッカー内部には脱出用のボタンを装着する。

利用者はあらかじめ暗証番号を設定し、ロッカーの扉を開ける際に番号を入力する。クリーニング店に衣類を引き渡す際には、別の暗証番号を設定し店に伝える。利用者は衣類をロッカーに入れ、店の集配係が番号を入力し扉を開けて引き取る。宅配事業者の了解を得られれば、宅配荷物の発送にも活用できる。

フルタイムシステムはマンション向け宅配ロッカーで七割のシェアを占める大手。戸建て住宅から要望があれば従来もマンション専用ロッカーを約八十万円で販売していた。戸建用はロッカーの保守管理用の通信機能を外すなど機能を絞り、価格を六十万円程度に抑える。

注文は同社のサイトなどで受け付ける。不十分な設置方法ではロッカー自体が盗難されるリスクもあるため、設置には工事が必要。施工業者の紹介も行なう。荷物の預かり機能のみの小型タイプのロッカーも二十七万-三十五万円で提供する。二〇〇九年四月末までに百件の導入を目指す。

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