IOT時代の未来を語るディスカッションに原周平副社長が登壇 2016.07.13

7月13日(水)、IOTプラットフォームのSORACOM(東京都世田谷区)が主催したカンファレンス”Discovery”が、ベルサール新宿グランドにて開催され、その中で行われた基調講演 パネルディスカッションに、弊社の原周平副社長が登壇し、IOTの未来とIOTを活用したフルタイムロッカーの展望を語りました。
 ゲストスピーカーは、サトーホールディングス株式会社、代表取締役執行役員社長兼最高経営責任者の松山一雄氏と原周平副社長、さらにモデレーターとして株式会社ソラコムの代表取締役社長玉川憲氏が登壇。それぞれの立場で、自社の強みや歴史、IOTの活用事例などを披露しました。
 会場は600名を超える聴講者で埋め尽くされ、IOTの最前線を走る3者の活動に熱心に耳を傾ける姿がありました。
 時折入る副社長の冗談に笑いが起きる場面もあり、ディスカッション終了後は、名刺交換を求める列ができました。

ソラコムカンファレンス“Discovery”とは?
 IOTプラットフォームの株式会社SORACOM(玉川憲社長)が主催する1dayカンファレンス。今年1月に初開催され、今回が2回目。IOTに関連するさまざまな企業が出展し、自社サービスを展示。また会場内には、3つの会場で16のセミナーやトークセッションが開催されました。