学研プラスと学習書籍「宅配ロッカー・宅配ボックスのひみつ」を共同制作 2019.12.06

  • 表紙

    表紙

学研プラスと学習書籍「宅配ロッカー・宅配ボックスのひみつ」を共同制作
全国すべての小学校(特別支援学校含む)、公共図書館、一部の児童館へ25,500部 12月中旬より寄贈予定

株式会社フルタイムシステム(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑:原幸一郎、以下当社)は小学生向け学習書籍「まんがでよくわかるシリーズ」*の最新刊『宅配ロッカー・宅配ボックスのひみつ』を株式会社学研プラス(以下、学研)と共同制作いたしました。全国すべての小学校(特別支援学校含む)、公共図書館、一部の児童館へ全25,500部12月中旬より順次寄贈します。
*「まんがでよくわかるシリーズ」は、小学生向けに分かりやすく様々なテーマを紹介している
学習マンガです。全国の小学校や公立図書館でご覧いただける他、以下のサイトで公開されています(無料)。
・学研キッズネット「まんがひみつ文庫」 https://kids.gakken.co.jp/himitsu/ 
 (2019年12月6日公開予定)
・学研ブックビヨンド   https://bpub.jp/r/himitsu
(2019年12月10日公開予定)

宅配ロッカー、宅配ボックスを世界で初めて開発した会社として宅配ロッカーがどのように誕生したか、宅配ロッカーが環境にも役立っていること、当社代表の原が発明したときのエピソードから、困難なことがあったときにも簡単にあきらめずにチャレンジする心などを感じてもらいたいとの思いから、出版を企画いたしました。

最近では、再配達問題といった宅配クライシスがニュースとしてとりあげられたことにより、宅配ロッカー、宅配ボックスに対する注目度は高まりつつあります。特に集合住宅においては必要な設備として認知度もあがりました。集合住宅だけではなく、戸建て、公共の場などにおいても宅配ロッカーを目にする機会も増えてきています。40年以上に渡って「ひみつシリーズ」として子どもたちに読み続けられている書籍を通じて、宅配ロッカー、宅配ボックスについての理解はもとより、ガソリン燃料やCO2 排出の削減といった環境問題、物流にかかわる配達員の働き方の改善など、社会的問題解決についてもわかりやすく解説し、これからの未来を担う子どもたちにも興味をもっていただく一冊になればと考えます。

当社の宅配ロッカー、宅配ボックスのサービスを通じ、安心、安全なサービスの提供とさらに快適で便利な暮らしの実現を目指してまいります。

<このリリースに関するお問い合わせ>
株式会社フルタイムシステム 総務部 広報担当 草野美佳
Tel. 03-3851-5838 FAX: 03-3851-3811
E-mail: m_kusano@fts.co.jp